腰痛発生
腰痛を説明するには、個体発生(頚椎前弯、胸椎後弯、腰椎前弯)背椎弯曲の発生及び姿勢が関係する。
人類は進化により直立姿勢をとるようになり、前後弯を有するようになつた。
四足動物では梁の役だった背柱が柱の役に変わったのです。
四本足の間にぶらさげていた内臓、体重を支える役目だった前足(体重の8%)重い頭、この重さが全部この柱にかかる、
上からは体重が下からは運動による地面からのショックが腰をはさみうちにする。
背柱は骨盤の一部になった仙骨の上に椎骨C(頚椎)、TH(胸椎)、(腰椎)と24ケの椎骨が積み上げた構造をしている、
Cで前弯、Tで後弯、Lで前弯とカ−ブを描いて、しかも土台になる骨盤(仙骨)が前方へ30゚傾いている。
これが体の各部をバランスよく支え、地面のクッションを吸収するのに都合良くできているのが腰の弱点の一因でもある。
したがって、骨盤の傾斜と腰椎の弯曲を強めるような姿勢が腰に一番よくない。
脊髄弯曲の発生
子宮内での胎児の脊柱は
全体に丸みをおび後弯し、
額をあげ出す頃、頚椎が
前弯、脊柱起立筋の抗重
力作用と腸腰筋張力なよ
り腰椎前弯する。