予 防 法
日常生活の姿勢と動作
腰痛体操も大切ですが、むしろ日常生活の動作の注意が重要である。
肥満体や妊婦でお腹が出ている場合、腰の反りかえりが強く、椎間関節への負担が大きくなり腰痛の
原因になる。
女性のハイヒ−ルでの長時間歩くときも同様です。
長い時間立位の仕事の場合は、片足を低い台の上に乗せること、座位では膝が股関節より高くなる姿勢、
膝と股関節が90度屈曲させる、また、物を持つ場合は物と体をあまり離さないようにして、
膝を軽く曲げて骨盤から大腿後部の筋をゆるめると椎間板や椎間関節にかかる力が少なくなり、
筋肉疲労の予防になる。
寝るときの姿勢
腰痛を起したら仰向けで寝る場合は膝の下に座布団を二つ折りにする。
横向きの場合ではエビのように膝と股関節を曲げてまるまって寝るのが腰の反りかえりがなくよい。
柔らかいフトンで寝るのも骨盤が落ち込み腰背筋が伸展して腰痛の原因になります。
腰部の筋肉の疲労を起さず、椎間関節や椎間板に負担をかけない姿勢に注意